昔ながらの建物を

リノベーションして、

新たな施設を作る動きは、

 

PMQ」や「大館」などの

複合施設に留まらない。

 

 

九龍城にある、

 

「大和堂(Tai Wo Tang)」

 

という、カフェもその1つ。

 

 

 

 

1920年代に建てられ、

1932年に創業した、

 

「大和堂蔘茸藥行」

 

という、中医薬局の

建物を改装してできたお店。

 

 

香港レトロが流行する中で、

新しく「古いっぽい」雰囲気の

お店も多々登場しているのだが、

 

やっぱり本物の「古さ」、

積み重ねてきた「歴史」には、

なかなか叶わない(と感じる)。

 

 

こちらのカフェ、

 

中医薬局時代に

実際に使っていたものが

所々に残されていて、

 

形を変えて、大切に残して

(活かして)いこう!

という気持ちが感じられる。

 

 

だからか、何だか、

とっても心地よかった♡

 

 

一緒に行った友達から、
「白アリの駆除が大変だったらしい」
と教えてもらった。

 

 

特に、

レジスターの後ろにある、

木製の薬剤棚は圧巻。

 

この趣は、100年近い歴史が

可能にしたものだと思う一方で、

ちゃんと今の時代と

融合している姿も印象的。

 

 

壁に飾られている、

「仁心仁術*」と書かれた、

ハート型の鏡もツボすぎる。

* 仁心仁術=「慈悲深い」という意味らしい。

 

 

 

 

初訪問だったので、

シグネチャーであろう、

 

「大和堂鮮奶咖啡

(Tai Wo Tang Latte)」

 

をオーダー。

 

 

ちょっぴり

酸味の効いたコーヒーに、

ミルクの優しさが加わり、

なかなかの味わい。

 

ラテアートも素敵だった。

 

 

1杯48HKD。
もうちょっとコーヒー感を感じられたら、なおよし。

 

 

そして、何より、

カップ&ソーサーに、

 

「LOVERAMICS」

 

という、香港製の陶器が

使われていることにも、

香港へのただならぬ愛を感じた。

 

 

右から読む、

「大和堂」の文字もいい!

 

 

「Happy Churros(78HKD)」

 

 

このエリアにしては、

少々値が張る

お店かもしれないけれど、

 

時代を超えて存在する、

この素敵な

空間に身を置くことは、

 

何にも代え難い、

特別な経験だと思う。

 

 

フードもドリンクも

美味しいし、

スタッフの皆さんも

とっても優しいし〜。

 

 

時代は、

否応なしに変わっていく。

 

 

そのままの状態を

維持することだけに

頑なになるのではなく、

 

柔軟に、形を変えて、

「古きよき」を

残していくことができたら、

それがベストなのでは、など。

 

 

昨年オープンしたばかりで

人気爆発中なので、

少し並ぶかもしれないけれど、

 

九龍城巡りの〆なんかに

利用したいお店。

 

 

お食事のレベルも

高いと聞くので、

ランチやディナーにも

伺いたいところだけど、

 

このエリアは

魅力的なグルメ街なので、

お食事タイムには、

他を優先してしまいそう。

 

 

そんなかんじ。

 

 

 

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大和堂(Tai Wo Tang)

住所:G/F., 24 Nga Tsin Long Rd., Kowloon City
電話:(852)2623-2006
ウェブ:https://www.taiwotang1932.com/
地図:https://goo.gl/maps/rS3D4zMmzwQp2CW16
最寄駅:なし(バスを利用)


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